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みなさんは、「中耳炎」になったことがありますか? 中耳炎は、ウイルスや細菌が耳に入り、炎症を起こします。生後半年から5歳くらいまでの子に多く、強い耳の痛みと耳だれが特徴です。

子どもが耳を痛がる時、考えられる病気の中で確率が高いのが急性中耳炎です。10歳未満の子どもに多く、ほとんどが風邪をきっかけに発症しています。

鼻や喉の炎症が耳管(鼻と耳をつなぐ管)を通じて耳及び、中耳に感染するのです。子どもの場合、大人の耳管に比べ太く短く、水平に近いため細菌が入りやすいのです。

では、中耳炎になってしまったら、どんな症状があり、何に気を付ければいいのでしょう…調べてみましたので参考にしてくださいね。

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中耳炎の主な症状


主な症状は…
耳痛・発熱・難聴

風邪をきっかけに発症し、鼻や喉の炎症が耳管を通じて、耳や中耳に入り感染を引き起こすのです。その結果、鼓膜の奥に膿が溜まり中耳炎になるのです。

プールやお風呂の水が耳に入ったり、耳垢がたまったくらいでは中耳炎にはなりません。炎症を起こすからいけないんです。では、中耳炎になってしまったら、どうすればいいのでしょう。

中耳炎の治療法

中耳炎は、風邪をきっかけに発症することが多いので、風邪のケアを怠らないことが大切です。たまった鼻水は、こまめにとってあげましょう!

耳を痛がる場合は?

・冷たいタオルなどで耳の後ろを冷やす
・耳垂れがこびりついている時は、温かい蒸しタオルでキレイにふき取る


膿がたまると、ひどい場合は切開して膿を出すこともあります。鼓膜に穴が開くと「耳が聞こえなくなるのでは?」と心配しますよね。鼓膜はすぐに再生するので大丈夫です!

切開して膿を出した方が痛みや熱が取れて楽になり、治りも早くなります。

◆軽度の中耳炎
抗生物質など内服で治る

◆重度の中耳炎(鼓膜の腫れがひどい、耳痛、発熱など)
鼓膜を切開した方がよい

個人差もありますが、治療期間は約1~2週間でだいたい治ります。

乳幼児の中耳炎は、繰り返すことが多いです。成長とともに繰り返さなくなるので、途中で治療を放棄せず、根気よく治療しましょう。

夜間子どもが痛がった時、家でできることは?

・座らせる又は立たせる
・涼しくする(夏の場合など)
・冷やす(ビニール袋に氷を入れて、いたい方の耳を冷やす)
・耳閉感・鼻づまりを改善する(点鼻薬など)
・鎮痛剤の投与



夜間子どもが痛がった場合は、これらのことをしてみましょう。それでも軽減しない場合は、病院を受診しましょう。

では、中耳炎にならないための予防法はないのでしょうか?

中耳炎の予防法

中耳炎にならないためには、風邪をひかないことが一番です。健康管理に気を付けましょう。幼児のうちは、幼稚園や保育園などで風邪がはやるとすぐにうつってしまい大変ですよね。手洗い・うがいを心がけ風邪予防にマスクをするなどしましょう。

鼻炎の場合、鼻すすりの癖は中耳炎を起こしやすいのでやめさせよう。遊びに夢中だと鼻水が出ていても気にせず、ついつい鼻すすりをしちぁいますよね! 気がついたら鼻をかむよう声をかけましょう。

これなら、予防できそうですよね! 

まとめ

いかがでしたか?中耳炎について、わかりましたか?

1.風邪をひかないよう気を付けましょう
2.耳痛の時は、冷たいタオルで冷やす
3.膿が溜まって腫れがひどい場合は、病院(耳鼻科)を受診しましょう。切開をするなど処置をしてもらいましょう

中耳炎にならないためにもこれらのことに気を付けていきましょう!
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