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若い時は、ちょっと運動したくらいではならなかった筋肉痛…しかし、最近では少し歩いただけでも筋肉痛になるし、子どもと公園でサッカーをしたりするともうあちこち筋肉痛で辛いです。

この筋肉痛は、運動不足が原因なのか? それとも年齢のせいなのか? そもそも筋肉痛って、どうして起こるのでしょうか…筋肉痛になってしまったら早く治す方法はないのでしょうか?

そこで、筋肉痛の原因とそのメカニズム、早く治す方法など調べてみましたので、参考になさってください。

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筋肉痛はどうして起こるの?

筋肉痛って辛いですよね~どうして起こるのでしょう? まずは、原因とメカニズムを調べてみました!

筋肉痛とは…

運動により起こる筋肉の痛みです。一般的には、運動後数時間から翌日~翌々日というように、時間をおいて起こることが多いです。

普段使わない筋肉を突然使ったり、同じ筋肉を使いすぎたりすることで筋肉を構成している線維(筋線維)や周りの結合組織に小さな傷がつきます。これを修復しようとする時に起こる痛みを筋肉痛と言うのです。

筋肉痛には2種類ある

筋肉痛には「筋疲労」と「筋損傷」の2種類があります。

◆筋疲労
身体を激しく動かした後や長時間同じ姿勢を続けるなどの筋肉の使い過ぎで起こる筋肉の疲れのこと

◆筋損傷
筋線維が損傷し、炎症を起こす状態のこと。筋疲労より重症で肉離れなど自力で歩けないほどの状態

少し前までは、筋肉痛の原因は疲労物質である「乳酸」が原因と考えられていました。しかし、近年乳酸は、運動中のエネルギー源であって、疲労物質ではないとされています。乳酸には、疲労による筋収縮の低下を防ぐなどの作用があることがわかっています。

よく歳のせいで筋肉痛が遅れてくるなど言いますが…年齢は関係ないようです。普段からよく動かしている筋肉には、筋肉に血液を送る毛細血管が発達していますが、あまり使わない筋肉には毛細血管は十分巡っていません。

その為、急激に筋肉を動かしても損傷した筋線維に血液が送られるまでに時間がかかるので、時間差で筋肉痛が現れるとされています。日頃から運動して筋肉を使っている人は、多少筋線維を痛めてもすぐに修復できるため、筋肉痛が起こりにくいのかもしれません。
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筋肉痛を早く治す方法

筋肉痛を少しでも予防したり、早く治す方法はないのでしょうか? 5つの方法を紹介します。それでは、見ていきましょう!

1.ストレッチで筋肉痛解消
2.クエン酸の力
3.お風呂で筋肉痛緩和
4.休息をとる
5.食事も大切


1.ストレッチで筋肉痛解消

筋肉痛を痛いから…と放置してしまうと更に固くなってしまいます。身体の調子を見ながら、少し動かしましょう(有酸素運動が効果的)

縮んだ筋肉を伸ばし、血流を良くする為にもストレッチはイイですね。急激に行わず、徐々にしましょう。軽いウォーキングやランニングなどもいいですが無理のない程度に行いましょう!

2.クエン酸の力

黒酢などに含まれるクエン酸には、乳酸を分解する作用があります。レモンや梅干しも良いです。黒酢は、他にも血行促進・代謝を良くする・肩こり、腰痛・冷え性改善などいろいろな作用があります。

過剰に摂取すると胃痛などの症状が現れることがあるので気をつけましょう!

3.お風呂で筋肉痛緩和

お風呂で温めてマッサージをすれば筋肉痛が緩和すると思いがちですが、炎症を起こしてる場合は、血行促進し炎症が悪化する恐れがあります。

正しくは…温→冷→温です。

・痛みが出る前は温めます
・痛みがひどい時は冷やして、血流を抑える
・痛みが治まったら、再び温める



4.休息をとる

寝ている間に分泌される成長ホルモンは、筋肉の損傷を修復する作用があります。寝る前にアルコールやカフェインを摂取せず、8時間近く睡眠をとり休めれば、それだけ早く筋肉痛は治まります。

寝るのが一番ですね! 成長ホルモンって素晴らしい!!

5.食事も大切

筋肉痛を早く回復させるために、効果的な栄養素を含んだ食事を摂ることも大切です。

・たんぱく質(魚や肉、大豆)
・ビタミンB1(うなぎ、豚肉、レバー)
・ビタミンB6(ニンニク、とうがらし、さんま)
・クエン酸(グレープフルーツ、レモン、梅干し)
・亜鉛(レバー、カキ、大豆)


バランスの良い食事を摂りましょう!

筋肉痛を早く治すために、日常生活の中でこのような5つのことに気をつけてみましょう。

まとめ

もう一度、筋肉痛を早く治す5つの方法をおさらいしておきましょう!

1.ストレッチで筋肉痛解消
2.クエン酸の力
3.お風呂で筋肉痛緩和
4.休息をとる
5.食事も大切



筋肉痛は、普段使っていない筋肉を突然使ったり、同じ筋肉を使いすぎたりすることで起こります。日頃からストレッチをしたり、ウォーキングやランニングなど有酸素運動をしましょう。

運動することで健康な身体が維持できますし、ダイエットにもいいですよね! それから、バランスの良い食事を心がけ、十分休みましょう!子どもと公園で遊んでも、次の日にあちこち痛くて辛い身体にもうなりませんように…
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