秋から冬にかけて、流行り出すインフルエンザ。感染しないのが一番良いですよね! インフルエンザにかかる人は毎年かかってしまったり… 悩まされますよね。どうすれば予防できるのでしょうか?

インフルエンザにかからない身体作りをするためには、病原体ウイルスを体内に入れないようにしたり、ウイルスを撃退する力をつける必要があります。その為には、食事をしっかり摂ることが大切です。

予防接種ももちろん大切なのですが… 日々の食事も影響するので、今回は免疫力をつける効果も期待でき、インフルエンザなどの感染症予防にもつながる食材を紹介します。

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インフルエンザ予防にはどんな食品が良いの?



風邪やインフルエンザを予防するには、ウイルスなどの外敵から身体を守る免疫力を高めておくことが大切です。その為には、栄養バランスの取れた食事をすることが基本です。

中でも不足しないように気をつけたいのがたんぱく質とビタミンです。インフルエンザなどの感染症予防、免疫力アップのおすすめ食材を紹介します。

たんぱく質:喉や鼻の粘膜を作る材料です。たんぱく質は20種類のアミノ酸からなりますが、たんぱく質からのアミノ酸の摂取は免疫力の強化につながります。

たとえば、鶏肉などの肉類や大豆・大豆食品に多く含まれるシスチンというアミノ酸は、体内でグルタチオンという物質の原料となります。グルタチオンは免疫を担う細胞の機能低下を防ぎ、免疫力アップに役立ちます。

水炊きのように鶏肉を使った鍋は、タンパク質とシスチン、それに野菜なども一緒に摂れて手軽ですし、身体も内側からポカポカに温まりますのでおすすめです。

シスチン以外にも、緑茶などに含まれるテアニンというアミノ酸もグルタチオンの原料となります。テアニンはうま味のもとで、玉露のようにうま味の強い緑茶に多く含まれています。

ビタミン類:ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが大切です。いずれも体内で発生する有害な活性酸素の働きを防ぐ抗酸化作用があり、グルタチオンと同じように免疫細胞の機能低下を防ぎます。

ビタミンA→ウナギ、レバー、ニンジン、カボチャなど。
ビタミンC→果物や緑黄色野菜など
ビタミンE→カボチャ、アーモンド、鮭など



ビタミンAには、喉や鼻などの粘膜の機能を高める働きもあります。とにかく栄養バランスの取れた食品を摂るよう心がけましょう! それでは、主にどんな食材がいいのでしょうか?
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感染予防にはこの食材!

ヨーグルトや果物、納豆、卵などインフルエンザや風邪の予防や退治するのに効果的な食材があります。詳しく見ていきましょう!

◆ヨーグルト
インフルエンザや風邪のウイルスの侵入を防いだり、退治するのは免疫機能の働きへ効果が期待できるのは乳酸菌です。乳酸菌はヨーグルトに含まれており、毎日継続的に摂取するようにしましょう。

◆納豆
納豆は良質たんぱく質が含まれていたり、細胞を新しくするサポートをしてくれるビタミンB2も含まれています。インフルエンザなどの感染症を予防をしたいときにはおすすめの食材です。

◆卵
体をつくる良質たんぱく質を主成分に、炭水化物、ビタミンC以外のほとんどの栄養素が含まれているほぼ完全な栄養食品といえます。たんぱく質は筋肉や内臓はもちろん、身体全体をつくるもとになります。

◆みかん
ビタミンCが豊富に含まれており、インフルエンザなどのウイルスによる感染に対し、免疫力や抵抗力をつけたいときにおすすめの食材です。

◆りんご
豊富なビタミンCの他に果肉にはカテキン、果皮にはアントシアニンなどのポリフェノールが含まれます。どちらも強い抗酸化作用があるといわれています。また疲労物質分解作用があるリンゴ酸も含まれています。

◆緑黄色野菜
βカロテンが豊富で、体内でビタミンAとして働きはのどや鼻などの粘膜を保護し、細菌やウイルスから体を守ります。人参、ほうれん草、かぼちゃ、モロヘイヤなど色の濃い野菜に多く含まれます。

◆青魚
青魚は良質たんぱく質であり、血液をさらさらにするEPAなどがあるn-3系不飽和脂肪酸が多く含まれます。いわし、あじ、さば、さんまなど青魚に多く含まれます。

◆肉類
肉類はすべて良質たんぱく質であり、中でも豚肉はエネルギーを作り出す助けをする栄養素であるビタミンB1が豊富で疲労回復に役立ちます。

◆チョコレート
チョコレートの原料であるカカオに含まれるカカオマスポリフェノールは疲労を回復する効果があります。免疫力が低下したことによる疲れやだるさに効果が期待できます。

◆はちみつ
はちみつは消化吸収の早い果糖、ブドウ糖が主成分です。これは疲労回復に効き、腸内で善玉菌を増やして胃腸機能も整える効果も期待できます。乳酸菌が含まれたヨーグルトと一緒に食べるとよいでしょう。

血液循環が悪くなると免疫力の低下につながりますから、ショウガや唐辛子のように血液循環を高めるハーブやスパイスを取り入れることも有効です。
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インフルエンザにヨーグルトが効く!?

ヨーグルトには免疫細胞の活性化する効果が期待できます。ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を整えることに効果を発揮し、結果としてウイルス撃退の効果をサポートしているともいわれています。

乳酸菌には多くの種類があります。特に免疫機能を果たす免疫細胞のひとつであるNK細胞に対する効果があります。

乳酸菌:プラズマ乳酸菌、R-1、L-92乳酸菌、ラブレ菌、乳酸菌シロタ株、LGG乳酸菌、シールド乳酸菌の他、ビフィズス菌にもNK細胞を活性化するものがあります。

これらの乳酸菌が入っているヨーグルトがおすすめです。ヤクルトなどもいいですね! インフルエンザ予防に効果的な栄養素を飲み物でもとることができます。

他にも、飲むヨーグルトや野菜ジュース(りんごや緑黄色野菜のジュース)、はちみつレモンなどもおすすめです。外出先でも手に入りやすいので手軽に飲むことができますね!

最近は、いろんな種類のヨーグルトが売られています。ブルーベリー味やグレープフルーツなどあるので、いろいろ試してみるのもいいですね! とは言え、やっぱりうがい・手洗い、マスクの着用、それと加湿も大切です。基本ですものね!

インフルエンザ予防法

まずは、流行前にインフルエンザワクチンを接種しましょう。しかし、ワクチンを接種してもインフルエンザにかかる場合もあります。予防接種は、感染しないわけではないので常に予防を心がけましょう。

人混みや繁華街への外出はできるだけ避ける
外出時は、マスクを着用する
帰宅時は、手洗い・うがいをする
栄養と睡眠を十分とりましょう
室内では、加湿と換気をする(湿度は50~60%)



インフルエンザウイルスは、乾燥に強いので、乾燥状態が続くと喉や気管支は防御機能が低下し、感染しやすくなるのです。空気中での活動や感染を抑える為に、加湿器などで室内の湿度を50~60%に保つようにしましょう!

まとめ

免疫力アップには、いろんな食材があることがわかりました。普段から好きで食べているものもあれば、あまり食べないものもあります。いろんな食材を摂取し、免疫力アップしていきたいですね!

私は、ヨーグルトを一日一回食べることから始めてみようと思います。手軽に摂取できるし、いろんな味もあり食べやすいですね。お腹の調子も整うし、美容にも効果ありなのでおすすめします。

もし、インフルエンザにかかってしまったら… 病院を受診し、薬を飲んで、暖かくしてゆっくり休む。これが一番の治療法だと思います。もちろん、高熱の場合は異常行動が見られることがあるので、要注意ですね。家族や友達にうつさないようにしましょうね。

マスク・手洗い・うがい、そして加湿で冬を乗り切りましょう! 普段から、規則正しい生活を心がけ、風邪をひかない身体をつくりましょう!
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