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突然ですがアナフィラキシーをご存知ですか? カンタンにいうと原因物質に触れてから短時間ででるアレルギー症状です。アレルギーのない人でも聞いたことはあると思います。

症状も意外と多く、急にアナフィラキシーになったらパニックになりますよね。特に子どもは、症状をうまく伝えられなかったりもするので、アナフィラキシーについて前もって知っていれば早めに対応できます。

そこで、今回はアナフィラキシーの症状や予防法を徹底紹介します。早速みていきましょう。

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アナフィラキシーって何?

アナフィラキシーとは、アレルギーの原因物質に触れたり、食べた直後から数時間以内に出る激しい症状をいいます。

中でも、食物アレルギーの症状にはいろいろなものがあります。

アナフィラキシーの症状が出るまでの時間は、アレルゲン(原因物質)や個人によって差があります。アナフィラキシーの特徴は、短時間で症状が現れること。そして、アレルギーの種類によっても症状は違うのです。

・肌が赤くなったり、蕁麻疹といった皮膚の症状
・喉が苦しい、口の中が痒くなるなど粘膜の症状
・咳が出たり、喘息のようにゼーゼーする呼吸器の症状
・腹痛や嘔吐などの消化器の症状



この内、2つ以上の症状が現れた場合をアナフィラキシーというのです。そして、それよりもっと強い症状で、血圧が下がりぐったりして意識がもうろうとし、呼びかけなどにも反応が見られないなどさらに進んだ状態を「アナフィラキシーショック」といい命に関わる危険な状態です。

このような症状がみられる場合は、すぐに救急車を呼びましょう。重いアレルギーでなくても、症状によっては一刻を争うこともあります。アナフィラキシーが原因で死にいたることもあるので症状を知っていると役に立ちます。

それでは、症状について見ていきましょう。

どんな症状が現れるの?

症状が出るまでの時間は、アレルゲンや個人によって差があります。アナフィラキシーの特徴は、短時間で症状が現れます。アレルギーの種類によっても症状は違います。

薬物や蜂毒は、直接体内に入るため早く症状が出る傾向があり、これに対し食物は、胃や腸で消化吸収されるまでに時間がかかるので、薬物や蜂毒よりは時間がかかることが多いのです。

では、主にどんな症状があるのでしょうか…詳しく見ていきましょう。

◆皮膚・粘膜の症状
蕁麻疹・発疹・かゆみ、皮膚が赤くなる。唇・舌・口の中が腫れるなど

◆呼吸器系の症状
息切れ・咳・呼吸困難。呼吸音がゼーゼー、ヒューヒュー聞こえる。

◆循環器・神経系の症状
血圧低下、めまい、唇・手足のしびれや耳鳴りなど。

◆消化器系の症状
吐き気、嘔吐。激しい腹痛。便意、尿意をもよおす。

アナフィラキシーの症状は、このようにいろんな症状がみられます。意外と症状は多いし、急にこのような症状が起こったら、パニックになりますよね! どうしたらいいのでしょうか…

それには、アレルギー症状がひどくならないよう予防をしていきましょう。

アレルギー予防のためにできること

日本人の4人に1人は花粉症と言われるほどアレルギー疾患の患者数は年々増加しています。その中でも、赤ちゃんや子どものアレルギー疾患で代表的なものは、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、気管支喘息です。

アレルギー疾患は、生まれつきのアトピー素因を持つ子どもが、アレルギー症状を引き起こすアレルゲンと出会うと発症します。逆に言えば、アトピー素因があってもアレルゲンにあわなければ症状は出ないわけです。
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予防のためにできること!ポイントは5つです。
1.環境整備・こまめに掃除をする
2.換気を十分する
3.食事に気を付ける
4.生活リズムを整える
5.ストレスを溜めない



では、それぞれ見ていきましょう!
1.環境整備・こまめに掃除をする
ダニやほこり、ペットの毛など取り除きましょう。

2.換気を十分する
家庭内は禁煙とし、室内でペットは飼わないようにしましょう。

3.食事に気を付ける
バランスの良い食事を心がけ、添加物は減らしましょう。

4.生活リズムを整える
早寝・早起きをして、体を動かしましょう。外遊びやよく歩くことも大切です。

5.ストレスを溜めない
医師や看護師、地域の相談窓口など利用しましょう。

規則正しい生活をして、バランスの良い食事をし、適度に体を動かす。そして、いつも清潔にしておくだけです。これならできそうですよね! アナフィラキシーの症状が出ないよう予防しましょう。

まとめ

アナフィラキシーの原因となるアレルゲンは日常生活で触れるものが多く、場合によっては生命の危険にも及ぶアナフィラキシーショックが起こることがあります。

自分のアレルゲンを確認して、アナフィラキシーがどんなときにどんなことで発症するのかをしっかり理解しておきましょう。また、子どもの場合は特に注意が必要なのでおうちの方がよく見るようにしてください。

少しでも異常が現れたらすぐに医療機関を受診するようにしましょう。アレルギーを起こしやすい時代ですので、アレルギーにならない環境を作ってあげることも大切です。

予防のためにできること! この5項目は、日頃から気を付けたいのでもう一度おさらいしましょう。
1.環境整備・こまめに掃除をする
2.換気を十分する
3.食事に気を付ける
4.生活リズムを整える
5.ストレスを溜めない



夜型の子ども、テレビやゲームで遊んでる子ども多いですよね! 必ずしもアレルギーになるわけではないですが、早寝・早起きをして外でたくさん遊びましょう。規則正しい生活とバランスの良い食事を心がけるだけでも予防になります。

子どもの成長にも良い刺激になるので、やってみてはいかがでしょうか。
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