みなさんは、「ぎっくり腰」になったことありますか? よく急に「ギクッ!」、「ゴキッ!」などと音がして腰に痛みが走り、動けなくなってしまう症状のものをいいますよね!

重いものを持ち上げようとした時などにぎっくり腰になりそうなイメージがありますが…そうとは限りません。なぜなら、重い荷物を持ち上げようとした時ばかりでなく、テレビのリモコンを取ろうとした時やくしゃみをした時、椅子から立ち上がろうとした時などいろいろだからです。

悪い姿勢が続いたり、腰に負担のかかる動作をよくする。などによって腰に疲労が溜まり、やがて耐え切れなくなった筋肉が炎症を起こし、ぎっくり腰になります。

また姿勢が悪くなくとも、同じ姿勢をとり続けることで、腰回りの筋肉が固まってしまうので、これもぎっくり腰発症の可能性を高めてしまいます。

オフィスワークやスマホなど前かがみによる腰の負担が大きいので現代病ともいわれています。そんなぎっくり腰について調べてみましたので参考にしてください。

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ぎっくり腰の原因は…

ぎっくり腰は、急に腰が痛い状態。医療機関へ行くとぎっくり腰という病名はないので「急性腰痛」と言われます。急に痛くなるのですから防ぎようがありませんよね!

でも、再発を防ぐためにはぎっくり腰の原因を知っておくといいですよ! 

ぎっくり腰の原因は2つ!

1.筋肉に持続的に負担がかかる
2.急激な負荷が腰にかかる


・重い荷物を持ち上げようとした時
・テレビのリモコンを取ろうとした時
・くしゃみをした時
・椅子から立ち上がろうとした時
・身体をひねった状態や無理な姿勢で長時間立っていた時



このように日常のちょっとした動作で急にぎっくり腰になりうるのです。重いものはもちろん、リモコンなどの軽いものでも、そしてくしゃみでも… 不意に動いてしまったり、腰に負担をかけてしまったり、急激な動きによるものだったり様々です。

ぎっくり腰は一度なると繰り返すことも多く、慢性腰痛になってしまうこともあります。原因を理解すれば、再発を防ぐこともできるのです。しっかり予防していきましょう!
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ぎっくり腰の治し方

ぎっくり腰は、なった直後も激痛で大変ですが、しばらくの間は腰が不安定な状態なので動くのも怖いですよね! ですが、多くの人は腰にまた負担をかけてしまい長引いてしまうのです。

では、どうすればいいのでしょうか… 腰に負担をかけないようにすればいいのです。腰を安定することで痛みは軽減しますし、再発防止にもなります。腰痛コルセットなどもいいですね!

ぎっくり腰になったら…
1.楽な姿勢をとり安静にしましょう。
2.落ち着いてきたら次は患部を冷やしていきます。(炎症をそれ以上広げないため)
3.腰を支えるためにコルセットを巻く



※痛みがひどいうちに温めることは炎症を加速させるのでしないようにしましょう。

3日から1週間経つと痛みがだんだんと引いてきますが、この時にやってはいけない動作、治療法があります。

やってはいけないこと!
・患部を自分でマッサージする
・痛みがあるか確認する動きをする
・自分なりのストレッチをする



・患部を自分でマッサージする
これは誰かにやってもらうならいいということではなく、素人の判断で勝手にマッサージをすることで余計に傷ついてしまうのでやめましょう。

・痛みがあるか確認する動きをする
痛みがとれたかのように思っても、腰へのダメージはまだ残っています。無理に動かすことで、炎症がぶり返すのでやめましょう。

・自分なりのストレッチをする
実際、専門家によるストレッチは存在していますが、独断で患部を伸ばしたりすることは悪化の原因につながるのでやめましょう。


では、どうすればいいのでしょうか? 安静にすること・患部を冷やすこと、これらをやって順調に痛みがとれたら、次はお風呂やホットパックで患部を温めましょう。血行の流れをよくすることで筋肉を柔らかくして症状を抑えるのを助けます。

安静がいいからといってずっと動かずにいると、また筋肉が固まってしまって再発しやすくなります。かといって、無理な動きは逆効果なので、適度にリハビリ感覚で動きましょう。

再発を予防するためには!
1.姿勢をよくすること
2.負担のかかることは極力さける
3.同じ姿勢ばかりしないこと



再発を防ぐことも治療に大きく関わりますので、治療法ももちろん大事ですが、原因を知って防ぐことも大切です。日頃から気を付けましょう!

ぎっくり腰の痛みを和らげる寝方

ぎっくり腰になると、寝る時も痛みがあり大変ですよね。寝る時は、柔らかすぎる布団やベット、マットレスは頭や腰などの重い部分が沈み痛みを生じることがあります。腰に負担をかけてしまいますので、身体全体に重さを分散させる体圧分散マットレスがいいですよ!

腰に負担がかからないように、横向きになり両足の間に枕や布団を挟んで寝るのもいいですよ! 最近は抱き枕などもあるので活用するといいですね。
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病院は受診する?

そのまま放置していても治るので、受診しない方も多いですが、ぎっくり腰以外に何か病気が隠れている場合もあります。心配な方は、痛みが落ち着いてから受診しておくと安心ですね。

他の病気として考えられるのは、椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・骨の異常などです。発熱・嘔吐・胸痛・しびれ・排泄障害などの症状が現れて悪化するようなら、我慢せず早めに整形外科など受診しましょう。

正しい処置をしてもらい、早めに治しましょうね!

まとめ

いかがでしたか? ぎっくり腰の原因は2つありましたね。おさらいしておきましょう。

1.筋肉に持続的に負担がかかる
2.急激な負荷が腰にかかる



重い荷物を持ち上げようとした時、テレビのリモコンを取ろうとした時、くしゃみをした時、椅子から立ち上がろうとした時、身体をひねった状態や無理な姿勢で長時間立っていた時など、日常のちょっとした動作で急にぎっくり腰になりうることがわかりましたね。

重いものはもちろん、リモコンなどの軽いものでも、そしてくしゃみでも… 不意に動いてしまったり、腰に負担をかけてしまったり、急激な動きによるものだったり様々です。

もし、ぎっくり腰になってしまったら… 焦らず、自分で対処できそうですか? まずは、落ち着いて、安静にしましょうね。それから、患部を冷やし痛みが軽減するまでとにかく安静にすること!

痛みが軽減したら、次は温めて様子を見ましょう。安静にした方がいいのですが、痛みが落ち着いたら少しずつ体を動かしましょう。血行の流れをよくすることで筋肉を柔らかくして症状を抑えるのを助けます。再発予防になりますからね!

再発予防のためには… この3つが大切でしたね!

1.姿勢をよくすること
2.負担のかかることは極力さける
3.同じ姿勢ばかりしないこと



ぎっくり腰は一度なると繰り返すことも多く、慢性腰痛になってしまうこともあります。再発防止のためにも日頃から無理な姿勢をしたり、負担のかかることは避けるようにしましょう。
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