みなさんは、鍋を焦がしてしまった経験はありませんか? 私、実は先日焦がしちゃったんです>< 使いやすい鍋だから、どうにかこの焦げを落としたくて… でも、鍋の焦げって洗剤でこすってもなかなか落ちないんですよね!

何度もゴシゴシ洗ったけど焦げはあまり落ちず… そのままだと料理に臭いがつくので使用できなくなります。でも、買い替えるにはもったいないですよね! そこで、今回は鍋の焦げ付きの簡単な落とし方を紹介します。

6つ紹介しますので、その鍋に合った、やりやすい方法をお試しくださいね!

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鍋の焦げを簡単に落とす方法



身近にあるものや掃除の時に使うものなどで簡単に焦げが落とせるんです。捨てるなんてもったいない。まずは、いろいろ試してみましょう!

1.重曹を使った焦げの落とし方
2.お酢を使った落とし方
3.クエン酸を使った落とし方
4.みかんの皮を使った落とし方
5.ドライヤー
6.天日干し



えつ! これで落ちるの?って思う方法もありますが… とにかく試してみてください。では、1つずつ詳しく紹介しますね!

1.重曹を使った焦げの落とし方

重曹(白い粉なんですが)知っていますか? 重曹には5つの作用があるんですよ! 

重曹の5つの作用
①研磨作用
②中和作用
③消臭作用
④発泡作用
⑤油となじむ作用



①研磨作用
重曹はサラサラした白い粉です。その粒状で使うと研磨作用として働きます。キッチン周りでは油汚れ・水回りではカビ等を落とす時にこの研磨効果が役に立ちます。この研磨効果というのも重曹の優れている部分で、固すぎず柔らかすぎずという所の固さの成分でゴシゴシと洗っても鉄やステンレス、プラスチックよりも柔らかいため傷がつきにくいのが特徴です。

②中和作用
重曹の主な特徴は、アルカリの性質です。ですから、酸性の物質を中和する作用があります。台所の油汚れは放っておくと酸化します。これを重曹のアルカリ性が中和するので、汚れが落ちやすくなるのです。

③消臭作用
中和作用が消臭効果を促します。においには酸性とアルカリ性があります。ほかの香りでごまかす芳香剤と違い、においをもとから絶ちます。

④発泡作用
重曹の作用の中でもよく知られているのが、パンやケーキをふくらませる作用です。重曹の成分である重炭酸は、酸性の物質と出合うと、炭酸ガスを出します。た加熱すると、重曹の成分が分解してやはり炭酸ガスが発生します。この炭酸ガスの泡が、パン生地をふくらませるのです。

⑤油となじむ作用
水と油は、お互いはじきあう間柄。でも食器などの油汚れを落とすには、水となじむようにする必要があります。その仲介役を果たすのが重曹です。重曹には油となじんで汚れを落とす作用があるんです。

重曹は100円ショップなどでも販売されています。重曹には弱アルカリ性の力で油の汚れを落とすだけでなく、ニオイ消しや研磨作用もありますので、買っておくといろいろなものに使用できるのでいいですよ!

では、鍋の焦げはどうやって落とすのが効果的なんでしょうか?

重曹を使った焦げの落とし方
1.焦げた鍋にお湯を沸かす(熱湯)
2.重曹を入れる(コップ1杯の水に対して重曹を大さじ1杯)
3.10分沸騰させます
4.火を止めて、お湯を流します
5.普段通り洗剤をつけて洗います



完全に焦げ付きがキレイに取れた訳ではないですが、焦げ付きが落ちやすくなっていたのがわかりました。しかし、この沸騰して洗う鍋の洗い方は、アルミ製の鍋では黒ずんでしまうので向いていません。
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2.お酢を使った落とし方

酢に含まれている酸の力で焦げの付着が緩むので、スポンジでこすれば綺麗に取れるようになるんです。重曹を使った方法とほとんど同じですが、見てみましょう。

酢を使った焦げの落とし方
1.焦げの場所に酢を大さじ2杯ふりかけます
2.焦げが隠れるくらい水を入れて10分間沸騰させます
3.火を止めて、お湯を流します
4.普段通り洗剤をつけて洗います



沸騰させたら冷めるまで放置すれば、驚くほど簡単に取れますよ! これはクエン酸を溶かしたものでも代用できます。しかし、アルミ製の鍋は酸に弱い為、黒ずむ事がありますのでご注意くださいね!

3.クエン酸を使った落とし方

クエン酸を使った鍋の焦げ付きの落とし方(取り方)! クエン酸も100円ショップなどで簡単に購入することが可能です。クエン酸とお酢はどちらも酸性で焦げ取りの効果は同じです。ちなみに重曹は弱アルカリ性です。

お酢は酸っぱい匂いがきついと感じる人もいるでしょう。クエン酸はお酢と同じだけの効果があるのに、匂いが無臭なので使用しやすいかもしれません。クエン酸を使った鍋の焦げ付きの落とし方も非常に簡単です。では、試してみましょう!

クエン酸を使った落とし方
1.クエン酸を大さじ1杯と水を大さじ1杯を混ぜて、焦げのついた鍋に入れます
2.沸騰させて10分くらい煮ます
3.そのまま冷まして割り箸などでこすります



スポンジでもある程度落ちますが、割り箸等の固いものでこするともっと簡単に落ちますよ! どうしても焦げが取れない場合は、重曹にクエン酸を組み合わせる方法がおすすめです。

1.クエン酸を大さじ1杯、重曹を2杯混ぜて鍋に入れます
2.水を上から焦げがかぶるくらい入れます
3.すでに泡がシュワシュワと出てくるので、後はスポンジ等でこするだけ
※このやり方は沸騰させなくても大丈夫ですよ!



4.みかんの皮を使った落とし方

みかんの皮としましたが、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の果物の皮であれば何でも構いません。皮で焦げ付き部分をよくこすりましょう。また、焦げ付いた鍋で皮を煮る方法もあります。

皮にある油分が焦げ付きに効くようで、冬場は食べ終わったみかんを使うといいですよ!
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5.ドライヤー

ちょっと驚きのこの方法! 焦げにドライヤーの熱風を当てて、乾燥させます。それにより、焦げ付きが剥がれやすくなるんですよ~ 不思議ですね! 疑いつつ実践したんですが、キレイにとれてビックリしました。

完全に乾燥させるとかさぶたのように剥げますよ! 

6.天日干し

天日干しって… 魚や野菜ならわかるけどって疑いますよね! この方法は「伊東家の食卓」で紹介していたんです。とても簡単なんですが… 2日間かかります。基本的に外に出しておくだけなんですよ。(天日干しですからね)

1日目:鍋を日光に当てる。
2日目:次の日に一旦水で湿らせ、また日光に当てる。



これでかなり鍋の焦げ付きが落としやすくなるんですよ。天日に当てて乾燥させ、擦る時は割りばしを使うとすんなり剥がれます。試してみる価値ありです。

まとめ

いかがでしたか? もし焦げ付かせてしまった時は、ぜひこれらの方法をお試しください。落ちなければ、今回紹介したいろんな方法を組み合わせて落としてみてくださいね! 買い替える前に試してみましょうね。

でも、焦げ付く原因はなるべく作らないよう気をつけましょう! 特に乾燥する季節は火事の元にもなりますからね。お料理の際は、決して火から目を離さないようにしましょう。

私は最近忘れっぽいので、鍋を火にかけたらキッチンタイマーをかけるようにしています。

重曹や酢、クエン酸等身近なもので簡単に頑固な鍋の焦げをとれるなんて知らなかった~臭いもそんなに強くないし、手軽に使えるので家にあると便利ですよ! 皆さんも是非試してみてくださいね。
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