過ごしやすくなるこの時期、お祭りやイベントなど盛りだくさんです。都心から近い、千葉のお祭りを紹介します。私のおすすめは、国の「重要無形民俗文化財」の指定を受けた、関東三大山車祭りの一つ、佐原の大祭です。

ここでは、佐原の大祭の日程からアクセス方法、穴場の駐車場まで徹底ガイドしていきます。祭りの期間中は大混雑なのですが、混雑を避けるための無料駐車場もありますので紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

Sponsored Links

佐原の大祭は夏祭りと秋祭り


「佐原の大祭」夏祭りと秋祭りは、関東の三大山車祭りの一つとされ、約300年の伝統を引き継ぎ、国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

佐原の大祭は、夏と秋に行われ、みなさんに是非見ていただきたいのが、大きな山車(だし)です。山車は全部で24台あり、夏と秋では違う山車が曳き廻されていますので、見比べてみてください。

とにかく、この山車は大きくて間近で見るその迫力はすごいです! 是非体験してください。

夏祭りと秋祭りはどう違うのでしょうか?

夏祭り:小野川より東側の八坂神社夏祭り(祇園祭)で山車が10台
秋祭り:小野川より西側の諏訪神社秋祭りで山車が14台

自慢の山車は、総欅作りの本体に関東彫りの重厚な彫刻が飾りつけられ、上部には、江戸・明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにも及ぶ大人形などがのっています。

山車と人形を合わせると7m以上の高さになり、重さはなんと! 4トンにもなり、その迫力は圧巻です!

それでは、夏祭りと秋祭りを詳しく見ていきましょう。

夏祭り

八坂神社の祭礼である夏祭りは、小野川の東側一帯を10台の山車が曳き廻されます。山車には、神武天皇・菅原道眞・経津主命・金時山姥・鷹・鯉など地区によって人形が違います。

山車は「のの字廻し」や「小判廻し」「そろばん曳き」などの曲曳きが披露されます。そして、江戸情緒あふれる小野川沿いを大きな山車が移動していく光景は風情があっていいですよ!

◆夏祭りの詳細
日程:7月13日(金)~15日(日)
会場:本宿地区
開催時間:10時~22時
雨天決行(山車人形にはビニールシートがかけられます)

秋祭り

諏訪神社の祭礼である秋祭りは、小野川の西側一帯(JR佐原駅側)を14台の山車が曳き廻されます。山車には、諏訪大神・日本武尊・浦島太郎・仁徳天皇・源頼義・源義経など、地区により乗っている人形が違うので、よく見てみて下さいね!

日程:10月12日(金)~14日(日)
会場:新宿地区
開催時間:10時~22時
雨天決行(山車人形には、ビニールシートがかけられます)

小江戸と呼ばれる町並みの中を家々の軒先をかすめながら進むので、風情があり良いですよ!

私がぜひ見て欲しいのは、のの字廻しです。あの大きな山車を、のの字を描くように回転させます。大人達が力を合わせて曳く姿に感動しますよ! 応援したくなります。

子どもには、ちょっと怖いのか… 子ども達は、大人にしがみついて見ていました。確かに、大きな山車と人形を見たら、迫力があり、怖くて、動けなくなるかも知れません。迫力満点なので是非行ってみて下さい。

私は、佐原囃子の曲に合わせて踊るのを見るのも好きです。楽しく体を動かしたくなる曲なので、こちらもおすすめです。

出店もたくさんあり、子どもは目移りして大変です! 出店の他にも、お祭りグッズを売っているお店があり、巾着やすずなどつけて、お祭り気分を味わってみるのもいいですよ!

昼間と夜とでは、雰囲気が違い良いですよ! 特に小野川沿いに山車が並んでいると風情があり、江戸時代にタイムスリップしたみたいです。是非一度は行ってみてくださいね!

Sponsored Links

アクセスと無料駐車場

電車でのアクセス

最寄駅:JR成田線 銚子行き又は鹿島神宮行きで佐原駅下車
時間:成田より約30分
料金:IC496円(切符500円)

電車の本数は、一時間に一本なので時間を確認して乗車してください。

車でのアクセス

東関東自動車道 佐原香取ICより10分・大栄ICより20分

ここで、地元おすすめのお土産店を紹介!

大栄ICより出てすぐに桜田権現前の交差点があり、その近くに「大栄成果」があります。新鮮な果物や野菜などが売っていて、美味しいですよ。帰りにちょっと寄って、みて下さい。おすすめです!

バスでのアクセス

京成バス・千葉交通 浜松町・東京駅発佐原経由銚子行き:佐原駅北口下車
関鉄グリーンバス 東京駅発釜田駅行き:佐原駅等で下車

さいごに、穴場の無料駐車場を紹介してきますね。ちょっと歩きますが、混雑を避けられるのでおすすめです。

Sponsored Links

穴場の無料駐車場

車でアクセスする方が多いと思うのですが、お祭り期間は交通規制があり、開催時間は通行止めのところもあります。駐車場も近い場所は混んでいますので、ちょっと遠いですが穴場の無料駐車場を紹介します。

利根川河川敷臨時駐車場

地元民や近隣の方がよく利用する駐車場ですが、ちょっと早めに行けば空いているので穴場ですよ!

そのほか、シャトル船の運航もあります。臨時駐車場からお祭り区域まで運航。

料金:大人1300円 小人700円 (9:00~21:00まで)

舟から見る山車もいいですよ!

まとめ

佐原は、都心からも近く日帰りで楽しめます。佐原の大祭は夏(7月)と秋(10月)に行われます。夏に行けなかった方、秋も行きたい方、もちろん初めての方も是非、行ってみて下さい。

江戸時代の雰囲気が味わえます。お祭りの時期は、賑やかで昨年の夏祭りには3日間で延べ約40万人の方がみえました。今年はぜひお祭りに行って、元気になりましょう!

Sponsored Links